
先日の焼津市三和のK様邸の現場見学会での気密測定の結果報告です

総相当すき間面積→家全体にあるすき間というすき間をかき集めた面積26c㎡
↑ 大体これくらいの大きさ わずが5×5cm角ぐらいです!!!!!
わずかこれだけ! と言われてもピンとこないかもしれませんね

家の気密性(隙間がどのくらいあるか)を数値で表したものがあります。
C値 と言います。
C値 とは
↓
相当すき間面積といい →床面積 1㎡あたりの隙間の面積のことをいいます。
K様邸のC値は 0.2c㎡/㎡

ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高い事を表します。
次世代省エネルギー基準として定められたC値は5.0c㎡/㎡以下
↓ 総相当すき間面積にするとこのサイズになります。
次世代省エネルギー基準とは、
「室内環境を一定に保ちながら、 使用するエネルギー量を少なくできる住宅」とする基準。
ですから、0.2c㎡/㎡がどれだけすごい数値か解っていただけると思います。
FPの家だからこそ実現出来る気密性!
是非沢山の方に知っていただきたい!!
建築の途中で気密測定することがとても大事なんです

でも、どうしてここまで気密性にこだわるのか・・・

気密性が高い事によりどんないい事あるのか

については後日またお伝えしたいと思います

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