
先日お伝えしました焼津市三和のK様邸の気密測定結果のご報告で

気密性能(C値)が0.2c㎡/㎡と、気密性がとても高い事を確認することが出来ました。
建築途中で気密性を確認することはとても重要な事です!
↓ この様に配管周りにも少しのすき間も無いようにきっちりと丁寧に気密テープを貼ります。
↓ もちろんサッシ周りも丁寧に
玄関は断熱材が入り、気密テープで丁寧に施工

冬の玄関の冷えを抑えられます

裸足で玄関に降りる事が出来るほどです

お風呂にも断熱材が入り気密テープでしっかりと

一つ一つ丁寧に施工していきます。
人の手でやっていく作業ですのでミスやもれ、忘れや失敗があるかもしれません

気密測定をすることにより、ミスや失敗、忘れなどを発見し、
きっちりと施工、確認することが重要です

出来上がってからでは見つける事も、直すこともできません



建築途中に気密測定することによってより確実な気密住宅になるのです

次回は気密性能を高めるとお部屋の快適さをどんな風に保てるのか・・・
といった事をお伝えしたいと思います

是非またご覧下さい

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